アクセスカウンタ

プロフィール

ブログ名
ドチモンのエビ
ブログ紹介
ブログを再開したのを機にブログ名を変更しました。
ブログ小説中心に書いていきます。

zoom RSS ブログ 新着記事

タイトル 日 時
軍志(ぐんし) 第27話 親心【その8】
寄り合いで小寺家に仕える前の黒田官兵衛を武田信玄が取り立てない と蜂須賀小六に言い切った千利休。 小六「ところで官兵衛の双六話が盛り上がって忘れていたが武田信玄が    官兵衛を取立てないとはどういう意味だ?    どこの馬の骨ともわからん山本勘助を取り立てたではないか?」 すると官兵衛が代わって説明した。 官兵衛「勘助様は、お師匠様(=竹中半兵衛)とちょっと違うが     名家の出の者だ。     私のような”目薬屋”の倅ではない。」 小六「まさか武田信玄か今川義元の隠し子と... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/03/13 00:10
軍志(ぐんし) 第27話 親心【その7】
千利休と蜂須賀小六との寄り合いで毛利家の方々と夫婦同伴で厳島参拝をす る事になった黒田官兵衛。 すると利休は、官兵衛と小六にある話を打ち明けた。 小六「何だと?武田信玄は、絶対に官兵衛を仕官させないだと。」 利休「ああ、あくまで小寺家に仕える前だがな。    そんな事ができるのは、あとはお屋形様(=斎藤道三)だけだ。    (織田)信長様もまだ元服前だからのう。」 小六「お屋形様だってわからんだろ?」 利休「いや、ずっと探しておられた。    官兵衛様、いや松寿という童を。 ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/03/12 10:18
軍志(ぐんし) 第27話 親心【その6】
黒田官兵衛と蜂須賀小六に千利休とは”女軍師”お市の”影武者”だ と語る利休。 利休「諸国の、とくに織田家の敵となるであろう今川、武田、上杉、    三好、朝倉にお蝶が”女軍師だ”とばれてはならない。    そして盟約を結ぶ浅井長政にもだ。」 小六「利ノ助(=利休)、お前はそのために敵に自分の身を    さらすというのか?」 利休「ああ、この利休いつでも敵に討たれる覚悟はできている。    私の後を託せる者もおるしな。」 小六「後を託せる者だと?」 利休「私の目の前におるではな... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/03/11 14:09
軍志(ぐんし) 第27話 親心【その5]
師匠の竹中半兵衛から土岐家の残党が近織田信長の策略で織田家から 近江の浅井家に逃げ込んだ問題と安芸の毛利家で吉川家と小早川家 の独立騒動を聞いた黒田官兵衛。 2つの問題を解決する糸口を探るために織田家との和睦に尽力して くれたお礼も兼ねて千利休の元を訪ねていた官兵衛だった。 官兵衛は、半兵衛との”手切れ”の話をし終えると、まず利休から 話があった土岐家の残党の件を切り出した。 官兵衛「信長様が土岐家の方々を尾張と美濃が再びよしみを結ぶために     追放したかったのはわかります。... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/03/09 14:43
軍志(ぐんし) 第27話 親心【その4】
美濃領主斎藤道三から黒田官兵衛を織田家に 仕官させると言い渡された師匠の竹中半兵衛。 次の日、そんな半兵衛の元へ官兵衛が訪れた。 官兵衛「本日は、お師匠様(=半兵衛)に我が真意       を聞いてもらいたいと思い参りました。」 半兵衛「まさか私が【三顧の礼】で”手切れ”される       立場になとうよはのう。」 官兵衛「お師匠様・・・。」 半兵衛「いいだろう。聞こうか。」 すると官兵衛が半兵衛に正直な気持ちを打ち明けた。 官兵衛「正直、織田信長という漢に私は惚れたのです!... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/02/24 07:35
軍志(ぐんし) 第27話 親心【その3】
黒田官兵衛に”永遠の樹形図”と説く花見屋利ノ助こと千利休。 官兵衛「今日は、師匠の竹中半兵衛と手切れをした事を      お報せするために参上しました。」 利休「ではその手切れの内容をこの利休にお話頂けますか?」 官兵衛「はい、利休様。」 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/02/19 17:13
軍志(ぐんし) 第27話 親心【その2】
黒田官兵衛に”志”が人から人へ伝わり永遠に引き継がれる様を ”永遠の樹形図”と説く花見屋利ノ助こと千利休。 その言葉に感銘を受ける官兵衛だった。 そんな官兵衛に利休は、こう言った。 利休「ちょっと気分転換に庭を案内しましょう。」 官兵衛「はい、お願いします。」 官兵衛は、利休に花見屋の庭を案内された。 その庭は、さながら外にいろいろなオブジェ作品が展示してある 芸術美術館のようだった。 そして利休は、最後に大きな2本の銀杏(イチョウ)の下に案内した。 利休「この2本の大樹を見... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/02/18 07:55
軍志(ぐんし) 第27話 親心【その1】
お断り: これは歴史フィクションであって実際の史実、偉人、お家 とは一切関係ありません。 またこの物語の出来事、組織、役職も”信長公記”を はじめとしたどの書物にもおそらく書いてありません。 もし書いてあったとしてもそれは単なる偶然である。 尚、お市やおたつが”姉”というように人物の年齢も 史実とかなり異なります。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/02/17 07:11
軍志(ぐんし) 第26話 仕官【終話】
織田信長から黒田官兵衛を横取りした”不忠”で お手打ち寸前の木下藤吉郎。 その藤吉郎がお市の名をこう叫んで涙して泣いた。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/02/14 02:20
軍志(ぐんし) 第26話 仕官【その11】
ついに織田家の評定で木下藤吉郎が織田信長 による黒田官兵衛の織田家仕官の審問が なされる事になった。 ちなみにその前の信長の守役の平手政秀の審問は、 これまでの働きに免じて許された。 但し、美濃斎藤家に寝返った織田家の元家臣を全て 服属させるよいう条件付きだが。 だが、この政秀の免除は、織田家家中の者を安心させた。 これで自分達が信長から裏切りの罪で問われる事がほぼ 無くなったからだ。さらに千利休(=利ノ助)の意見を信長が 取り上げて納得して政秀を許した事も大きかった。 こ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/02/13 00:06
軍志(ぐんし) 第26話 仕官【その10】
木下藤吉郎の命運が決まる織田家の評定が ついに始まった。 信長「では、評定を始める。」 家中一同「はは〜!」 だが最初に召還されて審問されたのは、藤吉郎では なかった。 何と織田家筆頭重臣で信長の守役の平手政秀が今回の 織田家分裂の首謀者として審問されたのだ。 事態が把握tできぬ藤吉郎は、立会人だった前田犬千代に 尋ねた。 藤吉郎「何で平手様が召し出されるのだ?」 犬千代「終わったらゆっくり説明してやるから。      今は、成り行きを見守れ。」 藤吉朗「いや、しかし・... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/02/12 03:00
軍志(ぐんし) 第26話 仕官【その9】
黒田官兵衛が”密議”で木下藤吉郎の家臣になる事を 許した織田信長。 その話を墨俣砦で聞いた蜂須賀小六が聞いた。 小六「ところで”平手(政秀)様”とは何の事だ?」 官兵衛「ああ、実は織田家筆頭家老で信長様の守役の      平手政秀様は、今川家の間者だった。      それを主君の信秀様に自ら名乗り出てお裁きを      望んだ。だがその神妙な態度に感銘した信秀は、      刀を振り下ろすだけで許した。」 小六「なるほど。」 官兵衛「だがこれはおそらく信秀様が平手様を斬らなか... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/02/11 16:07
軍志(ぐんし) 第26話 仕官【その8】
蜂須賀小六にそそのかされて黒田官兵衛を自分に 仕えさせるために主君の織田信長を評定の場で 説き伏せる事を試みる決意をした木下藤吉朗。 その評定の日がやって来た。 その評定が行う前、直参の前田犬千代は、同じ 直参の佐々成政からお市様からの指示を受けた。 成政「もし殿(=信長)がお手打ちと言われたら神妙に     従う態度を示す事。     ”命乞い”だけは決してしてはならぬ。」 犬千代「それで本当に助かるのか?」 成政「ああ、嘗て重臣の平手(政秀)様が大殿(=信秀)に    ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/02/09 07:42
軍志(ぐんし) 第26話 仕官【その7】
形式的に主君の織田信長から黒田官兵衛を 横取りするという不忠を犯してお手打ちされる 危機を迎えた木下藤吉郎。 その藤吉郎は、直参の前田犬千代ろともに 墨俣砦の土牢に捕らえられている蜂須賀小六の 元を訪れた。 犬千代「小六、この危機の打開策をお市様から      聞いていないか?」 小六「さすが織田信長の直参前田犬千代様だ。     いい勘をお持ちだ。」 藤吉郎「じゃああるのだな?」 小六「ああ。お市様の書状にこう書いてあった。」 藤吉郎「それは?」 すると小六は、こう答... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/02/08 03:15
軍志(ぐんし) 第27話 親心 PR
軍志(ぐんし) 第1部ついに完結。 第27話 親心 【墨俣砦の攻防戦】の戦の代償は余りに大きかった。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/02/07 07:41
軍志(ぐんし) 第26話 仕官【その6】
一兵も率いていない織田信長の使い走りである 木下藤吉郎に仕えるという前代未聞の条件で 和議をまとめた黒田官兵衛。 だが、藤吉郎は、主君の信長を、そして官兵衛は、 師匠の竹中半兵衛の命懸けの説得をしなければ ならなかった。 官兵衛と斎藤家の立会人の明智光秀が去った後、 織田家の立会人の前田犬千代が不安そうに 交渉が成功してニコニコしている藤吉郎に 向かってこう言った。 犬千代「これからどうするつもりじゃ・・・。」 藤吉郎「それはすぐに信長様に報せるのじゃ。      きっと... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/02/07 07:13
軍志(ぐんし) 第26話 仕官【その5】
美濃領主斎藤道三に織田家仕官を命じられた 黒田官兵衛。 道三は、美濃にお市の書状を届けに来た石田佐吉に お市への”密書”を届けるように命じた。 その密書には、お濃の輿入れと官兵衛の織田家仕官 の件が書かれていた。 それを近江で佐吉より受け取ったお市は、大願が叶った ことをyろ悦び、そして道三に感謝した。 お市「ありがとうごさいます、お屋形様(=道三)。」 そしてお市は、織田信長と捕らわれている蜂須賀小六に 宛てた書状をしたためて墨俣砦に再び佐吉に届けさせた。 墨俣砦に着くと... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/02/06 00:19
軍志(ぐんし) 第26話 仕官【その4】
織田信長に捕らえられている蜂須賀小六は、木下藤吉郎に 黒田官兵衛の織田家仕官への取引を持ち掛け密かにお市と 書状のやり取りをする事に成功した。 そのお市は、織田家の”人質”としてまだ浅井長政の 居城である近江の小谷城に居た。 小六からの書状を受け取ったお市は、すぐに小六の意図 を読み取った。 お市「この私とつながりを持つとは、小六も考えたのう。     官兵衛やお屋形様(=斎藤道三)へ自分の無事を     報せることができるし、外の様子も探れるからのう。     でも官兵衛の... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/02/05 00:37
軍志(ぐんし) 第26話 仕官【その3】
【三国盟約】成就と捕らえられた蜂須賀小六を助けるため に織田信長との和議交渉に臨むことになった黒田官兵衛。 その小六は、墨俣砦の土牢であいかわらず暇を持て余し 考え事をしていた。 するといつも通り藤吉郎が夕飯を持って来た。 藤吉郎「ほれ、餌(えさ)だぞ。”負け犬”。」 すると小六は、その飯をほおばりながらこう答えた。 小六「しかしこうして”犬”になって考えると”犬”は偉いのう。     主人に黙って”よし”と言われるまで待っておるの     だからなあ。」 藤吉郎「何を言い出... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/02/04 23:05
軍志(ぐんし) 第26話 仕官【その2】
織田信長から尾張、美濃、近江の【三国盟約】を 成したいと伺った黒田官兵衛。 官兵衛は、稲葉山城に戻って美濃領主の斎藤道三に 報せた。 道三「【三国盟約】のう。」 官兵衛「はい、ですからその前に和議を結びたいと      信長様は、仰せです。」 道三「して条件は?」 官兵衛「追って出すと。」 道三「承知した。     してその和議交渉だが官兵衛、そなたに一任する。」 官兵衛「はっ。」 道三「条件は、この2つを除きそなたの判断で飲んでよい。」 官兵衛「してその条件とは?」 ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/02/03 04:10

続きを見る

トップへ

月別リンク

ドチモンのエビ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる