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ドチモンのエビ
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ブログを再開したのを機にブログ名を変更しました。
ブログ小説中心に書いていきます。

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黒田戦記 エピソード1「謀略(はかりごと)」(その8)
前代未聞のマイナス金利の”債権状”で 堺、尾張、美濃の商人から将軍足利義昭 の新たな御所である二条城の資金集めに 成功した羽柴秀吉と竹中半兵衛。 その秀吉がその構想者である黒田官兵衛の 引き抜きを決意する。 秀吉から命令(めい)を受けた半兵衛は、播磨に 寄る前に信長に報せるため京を訪ねた。 半兵衛「お屋形様(=信長)、いよいよ官兵衛を      織田家に仕官させるために動きます。」 信長「であるか。」 半兵衛「はい、これでやっとお屋形様の長年望んだ      事が叶います... ...続きを見る

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2018/05/27 07:09
黒田戦記 エピソード1「謀略(はかりごと)」(その7)
将軍足利義昭が自分の権威を織田信長に見せつける ために諸国の全ての城主に送った”召集状”のため 各地は大混乱に陥ったが織田信長が畿内の 有力大名のみ将軍に参内させる事で事を収めた。 その参内を行われる前、信長は京に正室の帰蝶を 呼び寄せて、その夜に久しぶりにお酌を受けた。 帰蝶「京は華やかで煌びやかですねえ。     来た甲斐がございましたわ。」 信長「誰が戦で荒れ野原だった京をこのように復興させた     と思っておるのだ?     この信長だぞ。」 帰蝶「さすがはお屋形... ...続きを見る

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2018/05/26 15:14
黒田戦記 エピソード1「謀略(はかりごと)」(その6)
黒田官兵衛の素性を知るために備前の 宇喜多直家を京に呼び出した明智光秀。 その直家が将軍足利義昭からの”召集状”を 光秀に見せた。 光秀は、すぐに信長の元を訪れて直家から 預かった書状を見せた。 信長は、それを握りつぶしてこう怒鳴った。 信長「義昭めえ!     ワシの知らぬところで何を勝手な事を!」 光秀「おそれながらこれは、お屋形様(=信長)への     当てつけでしょう。     自分の威信を見せつけるための。」 信長「まあ、しばらくそのまま踊らせるのも一興だな。」... ...続きを見る

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2018/05/23 02:39
黒田戦記 エピソード1「謀略(はかりごと)」(その4)
織田信長から【畿内大街道】の構想した功績で ”感状”と”褒美”を頂いた黒田官兵衛。 官兵衛は、頂いた”褒美”を家中の者に分け与えた。 まず、信長から贈呈された名馬を”直参”の母里太兵衛に譲った。 その馬を姫路城の広場で乗り回し、義兄である栗山善助に 見せびらかした。 太兵衛「兄者(=善助)、これはまさに見事な名馬だ。ひゃほ〜!      殿(=官兵衛)、ありがとうございます。」 これに善助は、戸惑った表情で官兵衛に尋ねた。 善助「殿、い、いいんですか?     太兵衛に信長様... ...続きを見る

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2018/05/21 00:08
黒田戦記 エピソード1「謀略(はかりごと)」(その3)
嘗て【畿内大街道】を羽柴秀吉の”参謀役”竹中半兵衛 に提唱した黒田官兵衛。 その官兵衛に織田信長が”感状”と”褒美”を与える事にし、 それを命じられた秀吉は、その使者として秀吉の”直参”で 蜂須賀党棟梁の蜂須賀小六を派遣した。 その小六が姫路城に到着すると官兵衛に挨拶をした。 小六「尾張清州城主・・・、ウッホン間違えた。これは失礼。     何で信長の奴は本城を移転して更に城の名まで     変えるのだ。     挨拶が面倒くせえ。」 官兵衛「えっ?」 信長は、美濃を制した... ...続きを見る

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2018/05/20 01:39
黒田戦記 エピソード1「謀略(はかりごと)」(その2)
黒田官兵衛に嫡男松寿丸が生まれた年に 織田信長が京上洛を果たし足利義昭を将軍にした。 その信長は、その恩賞として明智光秀の進言した 【畿内大街道】を頂いた。 そのおかげでその要所の一つである堺の代官に 羽柴秀吉が任じられた。 その秀吉が屋敷の庭先で瓜の手入れをしている 参謀役の竹中半兵衛の元に慌てて駆け込んで来た。 秀吉「どえらい事になった・・・。」 半兵衛「いかがしましたか?そんなに慌てて。」 秀吉「光秀に”播磨の知恵袋”(=官兵衛)が知れて     お屋形様(=信長)に... ...続きを見る

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2018/05/19 16:01
黒田戦記 エピソード1「謀略(はかりごと)」(その1)
お断り: これは歴史フィクションであって実在の史実、偉人、 またはお家とは一切関係ありません。 また、この物語は来栖教授の仮説に基づいて脚色 されています。 ...続きを見る

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2018/05/18 07:26
架空歴史番組「新歴史を疑え」〜竹中半兵衛と黒田官兵衛の関係は師弟だった
木野美香「今回は、軍志の人物設定になっている        竹中半兵衛と栗田官兵衛の2人は、        ”師弟”であることについてお送りします。        先生、よろしくお願いします。」 来栖教授「はい。ですが勘違いしないでください。       今回は、史実がそうだったという仮説です。」 美香「史実ですか?」 来栖「はい。一般に半兵衛と官兵衛は、秀吉の”軍師”で     今の会社に置き換えると”同僚”みたいな言われ方     されますが違います。     半兵衛は、... ...続きを見る

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2018/05/14 07:29
軍志(ぐんし) 第27話 継承者(終話)
小谷城において近江国主浅井長政と師匠の竹中半兵衛が 見守る中、黒田官兵衛は、お市に語り始めた。 官兵衛「お市様。まずはこの官兵衛、お悔やみを申し上げます。      またお市様の今のお気持ち、お察し致します。」 お市「官兵衛、私は・・・。」 官兵衛「今のお市様のお立場、この官兵衛よく理解できるつもり      です。      私と同じ過ちを犯したのですよね。      私が姉様(=おたつ)を死に追いやったのと同じように。」 それを聞いたお市は頷き、涙を袖で葺いた。 そしてす... ...続きを見る

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2018/05/13 19:57
軍志(ぐんし) 第27話 継承者(その15)
浅井長政と【尾張・美濃・近江盟約】の交渉のため 小谷城へやってきた竹中半兵衛と黒田官兵衛。 官兵衛が半兵衛との馴れ初めを語ったあと、 半兵衛は、織田信長の父である信秀と”守役”だった 平手政秀の死の衝撃で放心状態になっているお市に 官兵衛を目通りを頼んだ。 だが今のお市は、織田家から預かっている大事な”人質”。 理由もなくそうやすやすと目通りをさせるわけには いかなかった。 そこで官兵衛が長政に頭を下げてこう願い出た。 官兵衛「この不肖官兵衛からもお頼み申します。     ... ...続きを見る

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2018/05/12 15:59
軍志(ぐんし) 第27話 継承者(その14)
【尾張・美濃・近江盟約】の交渉のため 小谷城に訪れた竹中半兵と黒田官兵衛。 その官兵衛が浅井長政に半兵衛との馴れ初め を語り始めた。 ...続きを見る

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2018/05/06 23:17
軍志(ぐんし) 第27話 継承者(その13)
【尾張・美濃・近江盟約】を結ぶために浅井長政の 居城である小谷城へ向かった竹中半兵衛と 黒田官兵衛。 そこで二人は、長政と交渉を行った。 半兵衛「久しぶりじゃのう、長政。」 長政「おいおい、昔の顔なじみとはいえその口の     聞き方はないだろう。     俺は、仮にも近江の国主。     お前は、”伝説の天才軍師”と呼ばれる者     であろうと一家臣に過ぎぬのだからな!」 半兵衛「信長だったらそんな細かい事には      こだわらないさ。      さもなければまだ家... ...続きを見る

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2018/05/05 12:26
軍志(ぐんし) 第27話 継承者(その12)
竹中半兵衛と黒田官兵衛とともに【尾張。美濃。近江盟約:】の 話をまろめた織田信長の”守役”平手政秀が”殉死”を遂げた。 その報告は、那古屋城の信長の元に嫡男の五郎右衛門「が した。 五郎右衛門「我が父(=政秀)が今朝切腹しました。」 信長「爺(=政秀)が切腹だと?」 五郎右衛門「はい。此度の”謀反”で亡くなった大殿(=信秀)を         そそのかし企んだのは全て自分だと。         だからその責任を取らねばならぬと。」 すると信長は、手を震わせなふぁらこう答えた。 ... ...続きを見る

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2018/05/04 20:02
軍志(ぐんし) 第27話 継承者(その11)
栗田官兵衛と織田信長の”守役”平手政秀に 説き伏せられて父親である土岐頼芸に会って 話合うことを決めた竹中半兵衛。 その3人は、信長が成就させるべく動いてうた 【尾張・美濃・近江盟約】の話に入った。 この話し合いは、稲葉山城の広間で次期領主で 稲葉山城城主である斎藤義龍の前で行われた。 政秀「これが主(あるじ)(=信長)からの大まかな    条文の草案でござる。」 義龍「読んでみよ、官兵衛。」 官兵衛「はっ。      一つ、盟約に記した日を境に定めた国境を      侵... ...続きを見る

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2018/05/03 17:20
軍志(ぐんし) 第27話 継承者(その10)
松永久秀との取引に応した竹中半兵衛。 その久秀は、仲介役の黒田官兵衛とともに 近江にいる土岐頼芸と交渉に臨んだ。 久秀「ワシが半兵衛と話をまとめたのだ。     そなたを謀殺する心配はもうない。」 頼芸「どういう事ですか?」 久秀「斎藤道三の赦免と交換にそなたの命の     保障を取り付けたのだ。     何より忠義を重んじる奴が謀殺なんてする     ものか。信長のような奴でもないかぎりのう。」 官兵衛「その信長様ですが私の次の主君ですけど。」 久秀「おお、そうであったの... ...続きを見る

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2018/05/02 23:56
軍志(ぐんし) 第27話 継承者(その9)
父である土岐頼芸ら土岐一党との和議交渉 に将軍足利義輝の威光を借りるために謁見 を果たした竹中半兵衛。 その場において図分が土岐家嫡男土岐頼忠 である事を明かすのだった。 こtrを聞いた義輝は驚き聞き返した。 義輝「それは真であるか?」 すると半兵衛は、横に控えていた明智光秀にこう命じた。 半兵衛「光秀、公方様(=義輝)に例のモノをお見せするのだ。」 光秀「はっ、まずこれは”前”美濃領主斎藤道三から美濃を     土岐頼忠様への”譲り渡し状”にございます。     そしてこ... ...続きを見る

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2018/05/01 10:51
軍志(ぐんし) 第27話 継承者(その8)
織田信長は、亡くなった父親である信 秀に対し遺灰を投げつけるという非道 を行う。 だがそこには、竹中半兵衛と父親の 土岐頼芸の和議を促すという深謀遠慮 があった。 これに呼応するように美濃領主斎藤道三は、 竹中半兵衛と黒田官兵衛に早期の和議交渉 実施を強く命じた。 官兵衛は、千利休とともに近江に足を運び 頼芸ら土岐一党と交渉に入った。 だが、官兵衛の言葉に耳を貸さなかった。 土岐一党の命の保証の裏付けが何もなかった からである。 一方で信長の話は、すぐに尾張と美濃だけ... ...続きを見る

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2018/04/30 11:46
軍志(ぐんし) 第27話 継承者(その7)
織田信長の父である信秀が”背信者”の 汚名を着たまま急遽した。 尾張那古屋城で信長がこの報せを 守役である平手政秀から直接受け、 その時立ち上がりこう叫んだ。 ...続きを見る

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2018/04/29 20:03
軍志(ぐんし) 第27話 継承者(その6)
織田信長から黒田官兵衛の引き抜き工作の 褒美として寧々を嫁に娶ることと”羽柴秀吉” という新たな名を与えられた木下藤吉郎。 そのちょうど同じ頃、美濃の稲葉山城では、 美濃領主である斎藤道三が参謀役の竹中半兵衛を 自分の茶室に招き茶を立てていた。 半兵衛「では頂戴致します。」 道三「うむ。」 半兵衛は、道三から茶を受け取る作法通りの動作を した後黙って茶を飲み干した。 それを見た道三は、半兵衛にこう語りかけた。 道三「半兵衛、そなたを招いたのは他でもない。     そろそろ... ...続きを見る

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2018/04/28 13:48
軍志(ぐんし) 第27話 継承者(その5)
【尾張・美濃・近江盟約】を成就させるために 美濃領主斎藤道三と娘お濃の輿入れと”恩赦” による土岐家「一等の美濃帰国の話を進めた 織田家の重臣であり織田信長の守役である 平手政秀。 その事を那古屋城に戻り、信長に報告した。 信長「全てうまく事が運んだか?」 政秀「はっ、左様です。」 信長「よし。では盟約の話を進めよ。よいな。」 政秀「はは〜!」 すると信長の肩をもんでいた下働きの木下藤吉郎に こう言った。 信長「もうよいぞ、サル(=藤吉郎)。」 藤吉郎「はい。」 する... ...続きを見る

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2018/03/18 11:15

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